東京の経済活力を支える知的生産空間であるオフィスビル等での省エネと快適性の両立に向けて、BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)などの省エネルギー技術を活用したエネルギー使用量の見える化など、スマートな省エネ・節電を実現するとともに、節電の次元を超えたスマートエネルギーシティの実現が求められています。こうしたことから、東京都では平成24年3月12日にイイノホールにおいて、シンポジウムを開催し、今後のビルのオーナーとテナントが一体となった省エネ・節電対策のモデルとなる具体的な取組事例などを紹介しました。
出演:【特別講演?】 清水建設株式会社環境・技術ソリューション本部長栗山茂樹氏