〈東京キッズプレスの制作動画への講評〉
「まだ馬鹿だったあの頃…」には笑いました(^^)。でも構成の中に、ああいったジョークが入ってくるのはテンポを出すために有効です。(やりすぎると困りますが…(^^))
体験したこと、取材したことをまとめましたが、大事なのはあなたがこの作品の中で書いていたように、「たくさん現場に行ってその目で見て、さらにたくさん調べ」ということです。記者で大事なのは100取材してじっさいに表現するのはその1部。それだけ裏でたくさんの取材をしなければならないということです、あなたもそれをキッズプレスを通して感じたということは素晴らしいことです。普段の生活や何かに取り組むときにも通用する大切なことをあなたは言ってくれています。
東京キッズプレス講師・鈴木哲夫(ジャーナリスト)