まん延防止等重点措置の適用が令和４年3月6日まで延長されました。
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まん延防止等重点措置期間を3月6日まで延長しました。

新規陽性者数の減少は見られますが、いまだ高い水準にあり、引き続き、医療提供体制の逼迫が危惧されています。
今、最も重要なことは、「都民の皆様の大切な命と暮らしを守る」ことです。
持てる力をすべて発揮して、行政、都民、事業者の総力戦で感染をとめる。そして社会はとめない。
東京都は、高齢者の方や不安を抱える妊婦さんを受け入れるための臨時の医療施設等660床を新たに整備するなど、医療提供体制を強化します。
また、保護者の方が感染された場合のお子さんの預け先の確保など、子供対策にも力を入れていきます。

都民の皆様、混雑する場所や時間を避けて行動し、基本的な感染防止対策を徹底してください。
ご自身やご家族が感染、あるいは濃厚接触者となり、外出できなくなる場合もあります。生活必需品など最低限の準備をお願いします。
濃厚接触者となり、ご自宅で待機されている方、少しでも気になる症状があれば、検査キットを無料でお送りしています。ホームページからお申し込みください。
また、３回目のワクチン接種が始まっています。ワクチンの種類にこだわらず、受けてください。私も先日、モデルナのワクチンを接種しました。

事業者の皆様、テレワークの一層の活用や休暇取得の促進をお願いします。また、事業継続計画・BCPを推進するための支援策も拡充しています。ご活用ください。

今、できることをしっかりとやる。
皆様のご協力の成果は、着実に表れてきています。引き続き、よろしくお願いいたします。