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#35218
【東京iCDCフォーラム<第2部>】 講演 セッションD
公開 2024.03.04視聴回数 130回

令和6年1月27日(土)開催<第2部>
【セッションD】  
座長:柳原克紀先生(長崎大学大学院)、吉田眞紀子先生(東北医科薬科大学)

0:00~20:09
⑩情報マネジメントチーム 「COVID-19サーベイランスと情報マネジメント」
演者:髙橋邦彦先生(東京医科歯科大学)、神垣太郎先生(国立感染症研究所)
感染症パンデミックでは複数のサーベイランス指標を重層的に監視する必要があり、データをどのように収集して活用するのかという情報マネジメントが重要となる。
COVID-19を振り返って、得られた教訓を紹介したい。

20:13~41:31
⑪人材育成チーム:「東京都に求められる感染症対応の人材確保とその育成について」 
演者:加來浩器先生(防衛医科大学校)
世界有数の国際都市である東京都は、輸入感染症やマスギャザリング関連感染症等のリスクが高いと言えるが、これらの兆候把握には多くの都民の協力が不可欠である。
当日は、感染症対応能力向上のために都が必要とする人材とは何かについて概説する。

41:33~
⑫ワクチン情報検討タスクフォース 「ワクチンの重要性と予防接種・感染症に関する最近の話題」
演者:多屋馨子先生(神奈川県衛生研究所)
新規ワクチンの導入で今年4月から予防接種制度が変更される。今後は輸入感染症や麻疹・風疹の発生動向にも注意が必要である。
ワクチンで予防できる病気の発生動向を監視し、ライフコースで予防接種を考えてみたい。

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