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#35212
【東京iCDCフォーラム<第2部>】 講演 セッションA
公開 2024.03.04視聴回数 209回

令和6年1月27日(土)開催<第2部>
【セッションA】 
座長:金光敬二先生(福島県立医科大学)、井上豪先生(大阪大学大学院)

0:00~21:59
①微生物解析チーム「東京都のSARS-COV-2ゲノムサーベイランス」
演者:貞升健志先生(東京都健康安全研究センター)
・コロナウイルスの変異株がなぜ注目されるようになったか? ・変異株はそうでないものと比べ、感染時にどこが有利なのか? 
・健安研はどのように変異株に対応してきたか? ・現在の変異株の分布は?

22:00~40:51
②疫学・公衆衛生チーム「データに基づく新型コロナパンデミックへの対応 〜疫学・公衆衛生チームの活動と今後の展望〜」 
演者:谷口清州先生(国立病院機構三重病院)
現代におけるデータの重要性を踏まえ、今般のパンデミックにおけるサーベイランスの課題と疫学・公衆衛生チームのこれまでの活動を総括的に議論する。
さらに、次のパンデミックへの備えについても提言する。

40:52~
③研究開発チーム 「次なるパンデミックに備えた技術の進歩」 
演者:大毛宏喜先生(広島大学病院)
COVID-19では、換気や不特定多数の人が触れる場所等、日常生活での不安因子が増えた。紫外線は病原体を問わず安心・安全な都市作りに貢献できる技術である。
研究開発チームの活動の一例として、エビデンスや取り組みを紹介する。

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