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花粉の少ないスギやヒノキから、どうやって種をつくっているのでしょう?【後編】
公開 2022.06.29視聴回数 557回

今回は、ジベレリン施用から1年後の秋。さて花粉の少ないスギやヒノキの種子はどうなったでしょうか?後編はいよいよ種ができるまでをお伝えします!

▼花粉の少ないスギやヒノキから、どうやって種をつくっているのでしょう?【前編】はこちら
 ➡ https://youtu.be/hftDIuUq3Ao

~花粉の少ない森づくり運動について~
毎年、花粉症に悩まされる人がたくさんいます。
東京都では、1983年度から花粉症対策に取組んできましたが、今では、都民の48.8%が花粉症になっていると推定されています。
また、東京は世界的な大都市ですが、総面積の約4割が森林です。
そして、その7割が多摩地域にあって、多くの山間地には花粉をたくさん飛ばすスギやヒノキの人工林が広がっています。

東京都農林水産振興財団は、次世代に継ぐ東京の森づくりの一環として、花粉を多く飛散するスギ・ヒノキなどの人工林を伐採し、花粉の少ないスギ・ヒノキ等に植え替える「花粉の少ない森づくり」を進めています。

「東京森づくりチャンネル」では、東京の森での木の伐採や植樹の様子など、ふだん見ることのできない林業作業の様子をはじめ、
花粉の少ない森づくり運動の主な取り組みなどを紹介しています。
▼チャンネル登録をお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCUHnsFRLvPaT5lNA9WLa-Eg

▼(公財)東京都農林水産振興財団 花粉の少ない森づくり運動 公式サイト
https://moridukuri.tokyo/

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